Inside Story

テクニカルマネージャー 柴山 昌弘

24か月で10アイテムの目標達成は、
偶然でも奇跡でもなかった。

私のマツモト物置での役割は自社ブランド製品「もの造りの基礎の確立」を常に考えて企画・設計に従事しております。40年以上、物置の開発をしてきましたがマツモト物置は「オドロキがなければ製品化しない」という第一優先のルールがあり今までにはない発想や苦労、そして新しい楽しみの連続でした。ある日、松本社長に「中国にいい工場があるから、雄一郎と一緒に行って、ゴミBOX作ってきて」と言われ、断ることもできずに松本専務と通訳と私の3人で、ゴミBOX(セイリーボックス)の開発からスタートすることになってしまいました。

まず先行して中国広東省深圳市の工場へ行き、HOB(収納ボックス)とSBA(ゴミ収集庫)の商品化に向けて設計・生産・品質管理の指導を行いました。

中国での「もの造り」の難しさはまず言葉の壁(通訳を介しての商談になるので自分の想いや考えが100%伝わらない、相手の考えが100%理解出来ない)などで非常に制限の多い中で製品化出来た時の達成感は日本国内では味わえない貴重な経験となりました。

「24ヶ月で10アイテムを発表する」と言っていた松本専務の計画は当初は無謀だと正直、思いました。しかし、見事に10アイテムの目標を達成した事は偶然でも奇跡でもないと思います。マツモト物置は今までにある他メーカーとはデザインも価格もスペックも全く違う考え方の物置です。これからも皆様に新しいオドロキをご紹介出来るようにチャレンジしていく所存です。

テクニカルマネージャー 柴山 昌弘

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