Inside Story

プロダクトマネージャー 岡 定男

一番、思い出深いのはMA・MH・IMで
採用している錠前のデザイン。

2013年度に最初の物置の試作モデルを作り、年始の挨拶で本部へ行き、その際に 松本勝巳社長より物置に対する熱い想いで激励された事は未だに忘れる事が出来ません。今でも強烈な記憶として残っています。

これを機会に「今までにない物置を造る、オドロキがなければ絶対に製品化しない」という今まで経験しなかった物置の開発が本格的にスタートしました。 24か月で10アイテム造るということは、平均2ヶ月ちょっとで1アイテムを発表しなければならず、今思えば考えられないペースだったと思います。 まだ24ヶ月、もう24ヶ月、どちらなのかと不思議な気持ちにもなります。

マツモト物置のデザインの特長としては切妻(さんかく)屋根がありますが私が一番思い出深いのはMA・MH・IMで採用している錠前のデザインでした。

他のメーカー物置は錠前が大きくハッキリしたデザインが主流ですが松本専務から、「とにかく錠前はシンプルに。目立ってはいけない、大きくてもいけない。それじゃなければオドロキじゃない!」とリクエストがあり、2月の雪の降る日に錠前工場を訪問し図面では示せないので言葉にて錠前のスペックを伝え、最初の試作を依頼しました。帰りの新幹線の中で在来線が運休になったとのニュースを聞いた記憶が思い出されます。私にとってはシンプルな錠前がターニングポイントになりました。 最後に皆様のご協力とご支援に感謝申し上げます。

プロダクトマネージャー 岡 定男

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